犬の幸せ育む
コミュニティ
[dog holiday]

わんちゃんも大満足、飼い主も安心
オープン3ヶ月で予約殺到
隠れ家ドッグホテルの秘密

まだ日本では認知されていない

「動物福祉」の育て方を取り入れ

実践することで

まるで自宅にいるかのように

リラックスして横になるわんちゃんたちが続出



さらにクレートに入れなかった子が

クレートに入れるようになったり

ご飯の食いつきが悪かった子が

夢中でご飯を食べれるようになったり…



dog villa Moriokaでは

自宅と同じようにリラックスするだけでなく、

わんちゃんがちょっとだけ成長して帰っていきます
そんな幸せな愛犬を見たいという

愛犬想いの飼い主さん達にご利用いただき

オープンからたった3ヶ月で

行列のできるペットホテルになりました



そして僕自身も会社を辞め、

事業者として独立することになったのです

愛犬ヒマから見た世界

今から5年前

広いおうちに、わたしは連れてこられた



人が二人、わたしを迎えてくれた

二人はわたしにご飯をくれた

どうやらいい人っぽい



二人は、わたしのお父さんとお母さんのよう

お世話して遊んでくれるしお散歩にも連れていってくれる



楽しい!
ある日、お父さんが

なにやら動く絵を見ていた



そこには犬が映っていた



お父さんは、その動く絵を見ながら

わたしに同じことをするようになった



「ねぇ、お父さん!」

「…」

「お父さん!」

「…」

「お父さんってば…」

「…」



その頃から、わたしの言葉が

お父さんに届かなくなっていった



「お父さん、わたしそれ、嫌だな」

「…」

「怖いからいやだよ」

「…」

「…」



いつしかわたしは話す気力が

なくなっていった



何を伝えても無駄…

何を言っても伝わらない…



人の手が怖い…



もう・・・・

もうやだよこんなの



もうやだ!!!!





「ワン!!!!」





これが、ヒマから見た世界でした



僕が、ヒマのために、と思ってしてしまったのが

誤った「しつけ」だったのです

吠えるのは異常事態

「犬は吠えるもの」

と思われていることが多いですが



実はわんちゃんが吠えるのは

異常事態であることを知っていますか?



人間で例えるとわかりやすいですが

もし、あまり関わりたくない人が近づいてきたら

みなさんならどうしますか?


「まずは離れる」

だと思うんです


見た瞬間に「近づくな!」と叫ぶ人はまずいません


そんなコストのかかる方法を最初から選ばないんです



わんちゃんも同じです


いきなり吠えるのはコストがかかるし疲れます


吠えるのは得策でなく

なるべくなら吠えたくない



「吠えないのが普通」なのです



けれど、いま日本に広がっている

犬のイメージは

「犬は吠えるもの」だと思います



実際、よく吠えている

わんちゃんを見かけます



では、なぜ本当なら吠えたくない

犬たちが吠えるのでしょう?



それは、自分たちの意志や

感じていることが人間たちに伝わらず



自分の身を護るための

最終手段として吠えているから



犬たちにとって

最終手段をいつも使わないといけない世界だから



そんな「異常事態」が

日本のペット業界の「常識」に

なってしまっているのです

最高の教育が最低のしつけだった

今では僕も、動物福祉の育て方を

お伝えする立場になっていますが



最初は、冒頭にも書いたように

全く正反対の誤った教育で

愛犬を「しつけ」ていました



チョークチェーンやスリップリード

そして、犬の身体に合っていない

ライフスタイルを強要し

劣悪なフードを食べさせていたんです…



すべて悪気がなく

「よかれ」と思ってしていたことでした





「愛犬に最高の教育をしてあげたい!」





そう思い購入した高額教材



その教材の中の動画では

吠えていた犬がすぐに大人しくなり

飼い主のそばを離れず歩いていました



それはまるで魔法のようでした



その様子を見た僕は「これだ!」と思い

すぐさまその教材を購入し

愛犬に実践…




けれど

フタを開ければその「しつけ」の内容は



10年も20年も遅れている

体罰を使った優しくないしつけ方法だったのです



僕はそのしつけ方法を

すばらしいものだと思い込んで

約2年もの間たっぷりしつけてしまいました





そして結果…



愛犬がトリマーさんを噛もうとするようになり

果ては僕の手も噛もうとするようになりました



吠えるを通り越して

噛む、まで行ってしまうと

もう最悪の状態



人間社会で生きていくのは困難です




最初僕はワケが分かりませんでした

ちゃんと教育してるのになぜ?

何が正しいのかわからない…




けれどそこから

奇跡的に今の師匠と出会い

動物福祉の考え方と出会い



いま日本に広がっている犬の教育法が

いかに遅れているかを知りました

犬の幸せが広がる社会

僕には夢があります


それは


日本中に「犬の福祉」をベースとした育て方を広げる


こと



「動物福祉」との出会いによって

最悪になっていた

僕と愛犬ヒマの関係性は

劇的に改善しました



そして、それは

ヒマだけにとどまらず



他のわんちゃんたちにとっても

心からリラックスできる

育て方だったのです

動物愛護≠動物福祉

「動物愛護」という言葉があります

今の日本は動物愛護がベースになっています



動物福祉と動物愛護は

両方とも英語で「animal welfare」

と表現されますが



実はアプローチが全く異なります





動物愛護は、人目線


人が人の目線で動物を愛して護る(まもる)ので

実は多くの動物たちの個性に

”合っていない”アプローチがほとんどです



対して

動物福祉は、動物目線


その動物の個性や特性に合わせて

人間側が寄り添っていくアプローチです





例えばトリミング


動物愛護寄りのトリミングでは

人間から見て「かわいい!」とか「オシャレ!」

という視点で



犬の毛をカットしたりデコレーションしたり…



けれど

動物福祉のトリミングでは


犬にとって動きやすい、生活しやすい


犬に合わせたカットを行います



カットの過程でも

動物愛護的アプローチでは

犬を無理やり押さえつけてカットすることが多いです



けれど

動物福祉的アプローチでは



トリマーさんと犬との間で

「これからカットするよ」

「いいですよ」

というコミュニケーションをしながら

進めていきます




台の上に乗せたり

無理に押さえつけたりはしません



犬たちにはちゃんと選択肢があり、

嫌だったらその場から自由に離れることもできます




動物愛護と動物福祉には

天と地ほどの大きな違いがあるのです



ただ、念のためにお伝えしておくと

動物愛護が完全に悪いというわけではありません


動物福祉も行き過ぎてしまうとおかしなことになります




人と動物との共生ということを考えるのであれば

どちらも極端になってはいけません

日本に犬の福祉を広げる

僕は犬の福祉の考え方を

日本中に広げたいと思っています



こちらまでリラックスしてしまうほど、

心からリラックスして横になっている

わんちゃんたちの姿



うちに来られる方がみんな驚くのですが

体調を崩さず過ごせた

ペットホテルは初めて



クレートに入れなかった子が

すんなり入れるようになった 

など


わんちゃんたちと

適切にコミュニケーションをとることができれば


リラックスしてもらうことも

今までできなかったこともできるようになるんです





そして驚くべき話なのですが

犬との関わり方が変わることで人への関わり方も変化することがあります



動物福祉の考え方は

実は、人間関係やコミュニケーションを

円滑にするために開発されたツールを


犬と人間の関係性に応用しはじめたことが

発端となっているものもあります



犬の個性を大切にできる

方法を學ぶということは自分の個性や人の個性も

大切にできることにつながるんです



しかし、日本には

そもそもその知識が広がっていません



正しい教育を体系的に

教えてくれる場所がまずほとんどありません



ネット上にはまだ

10年~20年古い「しつけ」の方法が

正しい教育として掲載されていることが

多い状況です





物語の「みにくいアヒルの子」のように

本当は白鳥なのに

アヒルだと思われている


わんちゃんもそれと同じ状態です


本当はしっかりとコミュニケーションがとれるのに

とれないものだと決めつけられ、



人間の都合だけを押し付けられているのが

今の日本の犬たちがいる環境なのです

本気で広げたいからこそ、事業にする

動物福祉の考え方が広がらない原因の一つに


そもそも正しい教育の概念がない

犬への正しい知識が広がっていない


というのがあります



理想の世界を知らないので

そもそもニーズさえも生まれていない状況なのです



ですから、いまだに日本のペット業界では

「儲かる」という理由で


犬たちにやさしくない環境や教えが

力を持ってしまっています




この構造を僕は変えたい!



「動物福祉」「犬の福祉」を日本全国に広げる!



僕は、

犬を愛するすべての方へ、

愛犬家としての成長、相互の助け合い・交流

を目的としたコミュニティ


を設立することにしました。



それが業界初の


犬目線で考える
"犬の幸せ育む"コミュニティ

「dog holiday」


です。



さらに、dog holidayでは

一般の愛犬家向けのコースだけではなく、


"犬のプロ"として開業


するところまでサポートするコースも

用意しました。



なぜこのコースも用意したかというと、

日本には、

犬たちへの愛情をもって

犬に関わる仕事を始めた心優しい人たちが



薄給だったり理想と現実のギャップに

ショックを受けて



動物と関わる仕事をあきらめたり

動物の幸せという理想を追い求めることを

あきらめたりしてしまう現状があるからです




「動物福祉」を広げたいと思った時に

僕は思ったことがありました



本当に広げるなら

きちんとお金も稼げないといけない



犬の幸せを優先するあまり

そこにかかわる人たちが

生活できなくなってしまっては

その活動を維持することができません



継続的に犬に幸せになってもらうためには

きちんとお金が循環する

事業にする必要があるのです





僕個人の利益だけを考えるなら

今まで通りdog villa Moriokaの1店舗だけを

運営させるだけで事足ります



けれど、

本気でこの「動物福祉」を広げるために

犬たちの幸せを広げるために



僕は犬の福祉を重んじる愛犬家だけではなく、

"犬のプロ"

も増やさなければいけないと考えたのです

ペット業界に新しい風を

動物福祉を広げる過程で

やはりぶつかる問題や抵抗は

今もたくさんあります



けれど、心優しい飼い主さんたちが

賛同してくださったり

メディアに取り上げていただけることも

多くなってきたことで

これまでよりは動きやすくなっていると感じています



僕自身、この事業を始めて

毎日豊かに幸せに過ごすことができているのは



本当に幸せそうな犬たちと


「いいところに預けられてうれしい」


と喜んでくださる飼い主さんたちのおかげです




人も犬も双方が幸せな気持ちになれる

「犬の福祉」



これからはこういう

本当に幸せが拡大していく事業が

広がっていくようになるでしょう



この幸せな事業モデルを

多くの方と共有したいと思っています





犬たちの尊厳を軽視した社会から

犬たちの尊厳を大切にした社会へ





この幸せな事業を一緒に広げてくれる

仲間を募集しています





想いに賛同してくださる方は

ぜひ、ご連絡ください





あなたとお話しできるのを

楽しみにしています

コースと料金


講座は4月からのスタートとなります

・1ヶ月ごとにお引き落としのサブスクリプションプランです。
・契約期間の縛りはありません。
・退会のお申し出がない限り、自動的に更新されます。
・毎月25日までの退会申請(LINEで受付)で翌月末退会となります。

年一括プランでのご契約の場合、
年額110,000円(税込)
となり、「1ヶ月分が無料」となります。
講座カリキュラム
1.動物福祉学
動物福祉について、5つの自由と5つの領域、豊かな環境をつくる知識と技術など

2.行動分析学
行動とは、行動の予測と制御、犬の行動の観察、行動形成、レスポンデント、オペラントなど

3.行動学
犬という生き物について、習性本能、遺伝、発達など

4.暮らし学
家庭内での暮らし、社会での暮らし、サロン、病院、お散歩、車など
小見出し
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講座は4月からのスタートとなります

・1ヶ月ごとにお引き落としのサブスクリプションプランです。
・毎月25日までの退会申請(LINEで受付)で翌月末退会となります。
・退会のお申し出がない限り、自動的に更新されます。

年一括プランでのご契約の場合、
年額550,000円(税込)
となり、「2ヶ月分が無料」となります。
講座カリキュラム
※愛犬家コースの講座カリキュラムに以下を追加

1.ビジネス講座

「集客」「販売」「商品」「運営」について各セクションごとに解説

2.犬プロ講座
ドッグホテル、ドッグシッターのお仕事
シッターとしてのお散歩
管理ハンドリング
お預かりからおかえりまでの工程ごとに解説
よくある困った行動に対する対応方法

3.研修合宿
オフラインでの実地研修

4.実技テスト
ペーパーテスト及び実技テスト
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

料金について


犬の正しい教育を探し出すのに3年

実践で習得するのに21万円

資格を得るために36万円


経営、マーケティングの学びの費用に348万円



テストを繰り返した集客ノウハウ
マスメディアとのコネクション構築 



そうして築き上げた

犬と飼い主さんたちの幸せを広げられる

学びと交流のコミュニティ

そして

犬のプロとして開業できるシステム




通常なら400万円以上

+3年分の時間




の価値があるものですが



このモデルをいち早く全国に広げていきたい

そして多くの方に仲間となってもらいたいので




今回限り、

4月スタートの0期生特典として


愛犬家コース:月額10,000円 (税込11,000円)

プロコース:月額50,000円 (税込55,000円)



として2つのプランをご用意しました。


なお、各コースには受講期間の縛りはありません。

もし、自分には合わないと感じたらいつでも退会できます。

もし、もっと学びたいと感じたらいつでもプロコースへランクアップすることもできます。



ぜひ僕と一緒に

日本に犬の福祉を広めていきましょう!

dog holiday代表紹介


佐藤陽一
起業家・プロドッグシッター

ドッグホテル事業、メディアPR事業、きのこ販売事業、ホワイトニングサロン事業、ゴーストレストラン事業など、複数事業を多角的に経営。

愛犬の育て方に悩み苦しんだ経験があり、
自分と同じような飼い主さんを増やしたくないという思いから
「dog villa Morioka」をオープン。
愛犬の名前はヒマ。

※上記記事は岩手日報2024年1月22日付
岩手日報社の承諾を得て転載しています

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